会長車として7シリーズの受注を頂いている企業に企業経営品質のご説明でお伺いしてきました。
その時、ご子息である社長が受注の経緯を教えてくれたのですが、ちょっと感激でした。
息子が世話になるという親心に訴えて、BMWのご購入を御願いした訳です。しかし、先々週だったかに当社のショールームにいらっしゃるまでは、正直言ってどうしても○○○からBMWに変える踏ん切りがつかなかった。でも、息子からも御願いされるし・・・・。とりあえず、渋々の来店でした。
期待もせず来てみて、
あまりの接客の良さに驚いた!!!! と、同時に、
あるディーラーとの接客の違いに驚いた!!! そして、
会社の雰囲気自体が素晴らしい!!!
若いころから大好きだった○○○からBMWへ代えるきっかけになったのは接客と雰囲気だったと社長に教えてもらいました。
会社に帰ってからその話を社長にされ、それにとどまらず、『うちは業種がちがうけど、少しでもあんな接客をするようにさせろ!』と社長に檄を飛ばされたそうです。
販売はセールスの仕事、整備はメカに仕事と割り切った考えもありますが、本当に開拓しなければならないお客様は、個人の仕事だけでは開拓できないレベルを要求されています。販売も整備も、会社全体の評価がなければ良い会社になりません。
会社全体というのは、私たち一人ひとりです。誰が抜けてもだめだと思います。
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