「一人ひとりがEPM」。意外と重い言葉ですね。素晴らしい会社にしようとする際も、誰かがではなくて、一人一人が願ったり行動しないといけない。そんな意味でもありますし。
お客様の前では、加えてお客様の自動車や商品を前にして、EPMを代表しての接客や対応、そして全ての部門の代表者という意味でもあります。
一昨年の反省として、私も躊躇してはいけないと思いました。これは○○さんの仕事だからとか、これは□□の部門の仕事だとか、うちわの都合で躊躇をしていては『日本一感動いっぱいの会社』になりません。私も、一人のEPMの代表者ですが、皆さん一人一人もEPMの代表者であるし、このEPMを素晴らしい会社にする義務と責任があります。
全員で同じ方向を向いて、素晴らしい会社、『日本一感動いっぱいの会社』にしましょう。結婚式での経験など。自分の経験を大切にして、自分なりの工夫も併せていきましょう。
さて、車点検の入庫も同様に「一人ひとりがEPM」なので、こちらも代替を意識して結果に結び付けて下さい。
①新規来店受注率、②攻める査定、③納車からの紹介。