今年は雑誌などでライバルと目されているメルセデスベンツのCクラスが発表されました。隣の芝は青く見えるという格言どおり、私たちからすると「売れてるんだろうな~。」「いいなぁー。」と指を咥えていました。
それにしても7月にデビューして、街で見かけないと思っているとBMWから登録情報が流れてきました。環境が悪いせいなのか、今回の発表からBMW3シリーズと販売台数がほとんど同じ。勝ったり負けたりという台数で、とてもニューモデルの勢いがありません。
BMW陣営からすると良かったような、悪かったような。
ちなみに、前回のCクラスがモデルチェンジしたときは、発表後3ヶ月間にわたり圧倒的に3シリーズは負けていました。