「渦の中心になれ。」が課題でした。
EPMフィロソフィに書いているように、年齢や経験は関係ありません。過去何回かお話したように、この「渦の中心になれ。」だけで考えてはいけませんね。「人間として何が正しいかで判断する。」「常に謙虚で素直な心で。」「常に明るく前向きに。」などなどを併せ持って「渦の中心になれ。」を実行すれば、つまり「○○をやろう!!!」と声をあげること。声を上げれば、必ず成果に結びつくはずです。強いてはこのことが、「家族を含めた一人ひとりの物心両面の幸せを実現する。」となり全員を幸せにしてくれます。
また、「ベクトルを合わせる」というEPMフィロソフィもあります。このベクトルを合わせるためにも誰かが渦を作らなければなりません。仮に目標が違っていても、渦に巻き込んでしまえば成果につながります。成果が出れば自然と目標は重なります。全てのEPMフィロソフィはお互いに結びついています。
今の本社アフターセールスが、それです。パーツ、アドバイザー、メカニック、セールス、きっとそれぞれに目標は違うでしょう。でも、これだけ成果に結ぶ着くとよりまとまってきます。そして、より大きな成果に結びついています。
3月は想像もしない大きな渦に、そして大きな成果に結びつけましょう。その際にワンモアは絶対にお願いしますね。
率先垂範。
みんなが見ているのは、毎朝の掃除。緊急の雪かき。雑用。面倒なトラブル等々。
業務に狭めず、視野を広くして、背中で真っ先の行動を表現して下さい。
今週のテーマは「本音でぶつかれ」でした。EPMフィロソフィに書いてある通り、会社を良くするためには躊躇や妥協することなく、お互いの意見を交換することです。全員が気づいたことをお互いに共有できれば必ず良い方向に進めることができます。
このEPMフィロソフィというものは単体で成り立っているわけではありません。一つ一つの項目から成り立っていますが、全てが調和してより良い人生となると書いてあります。「人生・仕事の結果=考え方X熱意X能力」ですね。
ですから、「本気でぶつかれ」も、「美しい心をもつ」、「常に謙虚で素直な心で」、等のような項目を満足したうえでの「本気でぶつかれ」です。もしも、職場で「本気でぶつかれ」ができないと感じるなら、それは貴方に「美しい心をもつ」や「常に謙虚で素直な心で。」が無いのでは、弱いのでは。こんな風に考えて下さい。建前じゃ、伝わらないよ。
全てを満足したなら、確実に「本気でぶつかれ」ができる筈です。
さて、BMWディーラー会議でMINI○○の社員さんが当社を絶賛していました。詳細をお聞きすると、いろんなことで教育が行き届いていることでした。特にCEXのみなさんがMINI○○に車を取りに伺った際の姿勢、礼儀。MINI○○の社員さんがCEXのスタッフがMINI○○のショールームに入る際に“一礼”をされてはいるところを見たそうです。自社の社員でもしないのに、ということで絶賛でした。
もちろん、仕上がりも、いろなんあことで素晴らしいけど。一礼が強烈な印象だったそうです。見られてますね!!!!!!!!!
最後に、4万人X1,000円=なんと4千万円!!!!
●4万人X1,000円=4千万円
・日本酒をもう1杯
・〆のうどんをもう1品
ここに執念を燃やして、「本気でぶつかれ」です。
「一人ひとりがEPM」。意外と重い言葉ですね。素晴らしい会社にしようとする際も、誰かがではなくて、一人一人が願ったり行動しないといけない。そんな意味でもあります。
お客様の前では、加えてお客様のコーヒーを目の前にして、EPMを代表しての調理、そして全ての部門の代表者という最終検査行うという意味でもあります。
また、料理の最終検査、書類等のチェック、10Sや社内の規則のチェックも「一人ひとりがEPM」です。店長や管理部だけが確認するのでは「一人ひとりがEPM」になりません。
一昨年の反省として、私も躊躇してはいけないと思いました。これは○○さんの仕事だからとか、これは□□の部門の仕事だとか、うちわの都合で躊躇をしていては『日本一感動いっぱいの会社』になりません。私も、一人のEPMの代表者ですが、皆さん一人一人もEPMの代表者であるし、このEPMを素晴らしい会社にする義務と責任があります。
お客様へのお奨めも同様に「一人ひとりがEPM」なので、全員で意識しましょう。当然ながら、調理の作業の速度も「一人ひとりがEPM」なので、スピードアップを図って下さい。お奨めと調理の両輪が回って初めて『日本一感動いっぱいの会社』となります。加えて、昨年のタリーズ(御殿場を除いて)に来店されたお客様の総数は60万人。そのお一人お一人に100円のお勧めできれば、売上が6000万円増加します。
全員で同じ方向を向いて、素晴らしい会社、『日本一感動いっぱいの会社』にしましょう。
「一人ひとりがEPM」。意外と重い言葉ですね。素晴らしい会社にしようとする際も、誰かがではなくて、一人一人が願ったり行動しないといけない。そんな意味でもありますし。
お客様の前では、加えてお客様の自動車や商品を前にして、EPMを代表しての接客や対応、そして全ての部門の代表者という意味でもあります。
一昨年の反省として、私も躊躇してはいけないと思いました。これは○○さんの仕事だからとか、これは□□の部門の仕事だとか、うちわの都合で躊躇をしていては『日本一感動いっぱいの会社』になりません。私も、一人のEPMの代表者ですが、皆さん一人一人もEPMの代表者であるし、このEPMを素晴らしい会社にする義務と責任があります。
全員で同じ方向を向いて、素晴らしい会社、『日本一感動いっぱいの会社』にしましょう。結婚式での経験など。自分の経験を大切にして、自分なりの工夫も併せていきましょう。
さて、車点検の入庫も同様に「一人ひとりがEPM」なので、こちらも代替を意識して結果に結び付けて下さい。
①新規来店受注率、②攻める査定、③納車からの紹介。