7日に新しいQMAの始めての会議が開催されました。QM(クオリティーマネージャー)が選出され、プロジェクトごとのリーダーが決まっていきます。以前のものとは異なり、結果を出していくことに重きが置かれ、資料作成地獄から開放されるとのことに一同胸を撫で下ろしました。
10年前に初めてのQMAを経験した社員は社内の2割ぐらいでしょうか。今回のQMとリーダーも、殆どが当時深く関与していたとは思えない人たちの布陣です。30歳前後で、社歴が10年くらいかな。
第三者的にいうと、こうやって企業の若返りは進んでいくんだろうと思います。また、発展していく為には進んでいかざるを得ません。
よく社内に人材がいないという言葉を一般的に聞きます。私自身も正直言って思ったこともあります。でも、冷静に考えれば実際は能力を発揮させきれていないことが殆どでしょう。今回のQMAにおいては、幸か不幸か(?)若いスタッフに能力を発揮してもらわなければならないこととなりました。
当社の人材が本当は人財であったことが証明されるはず!
あんまり言うとプレッシャーかな。そんなこと無いよね。QMAを経て、皆さんが今までと違う自信を得ることを祈っております。