ネッツ南国で有名な平林先生のマナー研修が始まりました。さすが、強烈。
でも、先生の指導の合間の話のなかで、お客様を夢の世界を見させることが何よりも大切であるということについつい引き込まれていました。ディーズニーシーではゴミ掃除の姿を見せず、ディズニーランドではイケメン風の若い男の子がかっこよくゴミ掃除をする。一方でUSJでは老父や老婆が草むしりをしていた話し。確かに、夢も希望もないこととなってしまいます。
車で来場して車を降りた瞬間に、満面お笑顔の若者が、地方では聞いたことのないような丁寧な言葉でお迎えし、接遇し、そしてお見送りする光景は、まさにディズニーランドといえるかもしれません。
ちなみに、野手部長が出張で六本木ヒルズの駐車場に言った時の話しを思い出しました。1時間600円というバカ高い(失礼)金額ですが、車を止める場所はまずつめられない。そして、車からエレベーターまで付き添ってくれて、エレベーターのボタンまで押してくれるそうです。
2つの話しからサービスは無限だと思いました。平林先生に付いていって、素晴らしい企業にしましょう。