今年の1月から2月11日現在で新車の受注は本社が○台、金沢支店が○台、富山支店が○台、富山中央支店が○台。それでは隣の県でありながら石川県に比べて富山県の景気は良いのかといえば、1月のメルセデスはわずか○台。
ちなみに、富山県のMINIは1月○台にもかかわらず、MINI金沢はなんと○台。
幸運にも私たちのビジネスは市場としてとても小さいのです。景気の影響をまともに受けるのは自動車で言えばトヨタや日産。1月でも300台や500台という販売台数のディーラーです。
私たちのような小さな小さな規模のビジネスには関係の無い話です。
BMWやMINIのようなディーラーに限らず、買取のガリバーも外食もみんな同じです。業界の影響が自店にもあるなんて、そんな規模のビジネスは当社にはありません。あるのは、自分たちの力の発揮度合いだけ。
景気が悪いという言い訳は金輪際やめてください。