さあ3月です。お客様が動く時期になりました。1-2月と順調に行っている部門はさらなる発展を。1-2月に思うようにならなかった部門はここで仕切りなおして取り返しを。
しつこいですが、再度、本年度の方針に行動を照らし合わせてください。
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The year of action, no limiter
『実行の年、自分で限界を作らない』
人間は肉体的にも精神的にもそして知的にも、限界まで能力を発揮していないものです。これは医学的に証明されていることですが、本人が全力を出しているつもりでも、脳の指令は100%筋肉に届かず、安全弁的な作用が働き、「筋肉に余力がある」ということなのです。一般的に火事場の馬鹿力というのは、普段使っていない余力を出し切ることを言います。
しかしながら、100年に一度といわれる大不況を迎え、社員一人ひとりがこの安全弁を働かせ、余力を保っているようでは会社の存続すら難しくなります。肉体的にも精神的にも、そして知的にも安全弁の機能を外し、能力の限界まで発揮する年としましょう。
今期は以下の事柄について特に強く進めましょう。
Teach (教育)
Teamwork (補完関係)
Communication (進捗共有)
Cost cut (経費削減)