昨年から
○の会というところにお邪魔して、いろんなことを教えてもらいました。
HSBCオフショアの海外口座の件、
フレンズプロビデントという保険の件、ウォルトンによる
ランドバンキングの件。
これらをあわせて社員の退職金制度も考えるようになりました。おそらく公的年金では1ヶ月15万円というのが限界らしいです。私たちの時代には10万円ぐらいになってしまうかも。それを補う分として上乗せで15万円支給されるには、年間180万円が必要となります。60歳から90歳まで30年間とすると、やっぱり5000万円ぐらい必要になる計算です。
全員とまでいかなくても、うちの会社で一生懸命働いてもらって、しかも管理職や責任者になる人に5000万円払えるようになりたいものです。でも、事業の収益だけでは難しい・・・・・。
BMWのように日本にない自動車が世界にはあるように、金融商品も日本にないものがありました。
そんなことも話しながら、忘年会の会話も普通の忘年会とは違うものとなっていました。