先週末の富山輸入車ショーの結果が出てまいりました。受注台数は昨年並みということですが、天候に恵まれたにもかかわらず来場数が2割以上の減と厳しい数字になっています。
・・・・・・・・・・割愛・・・・・・・・・・
そこで、私の体感としての今年の富山輸入車ショーの感想をお知らせします。
1)購入可能な方々の来場が減った。
2)インターネットなどで情報が伝わっているので、購入を考えている方々はBMWの○○、AUDIの△△、MBの□□というように一直線に移動する。
3)BMWエリア内で外見から購入可能と判断される方々の50%はユーザー。
4)その他の40%は他輸入車ユーザーで、たったの10%が国産車ユーザーと個人的に推測する。
5)つまり、見込み客として見えるお客様のほとんどは会場で競合関係となっている。
6)大雑把に職種の半分が○○□□□。
7)MBユーザーも535GTとX6は必ず見ていく。
そこで、当社の対応としては、
1)ショールームイベントと同じように見積もりを出したお客様には競合車種があると考えるべき。その半分はAUDI。
2)インカムなどでユーザー名を連絡しあい、ユーザーへのアプローチは必ず行うこと。
3)MBなどの高額車両ユーザーへの535GTやX6のアプローチを考えるべき。
また、この経済的に厳しい現状では、○○□□□を呼込み、接触を計って行くことが絶対に必要だと思います。中期的な戦略として日常での行動をお願いします。
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